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東京美容医療クリニック

この記事では、東京美容医療クリニックで行われている目の下のたるみ取りについてまとめています。メニューはもちろんのこと、先生の紹介や口コミ、ドクターズコスメ、アクセス方法などにも触れているので、ぜひ参考にしてください。

東京美容医療クリニックは、東京都豊島区に2017年に開院した皮膚科・美容皮膚科・美容外科です。東京美容医療クリニックでは、美容医療をもっと身近に感じてもらいたいと考え、「現在の価格の常識」を壊すことで費用面のハードルを取り去り、もっと美容医療にアクセスしやすい環境を作ることを心がけています。

例えば、医療レーザー機器はメーカーに直接買い付け、かつ専属のエンジニアを雇用してメンテナンスすることによって、中間コストや維持コストをぐっと下げられるため、レーザー治療を安くすることができています。

名医はこの人!崎尾怜子先生

崎尾怜子先生
引用元:東京美容医療クリニック公式サイト http://tokyo-biyo.com/about

日本形成外科学会認定専門医の資格を持ち、日本形成外科学会、日本レーザー医学会に所属しています。また、2018年には雑誌「LASER THERAPY」でGood Paper Awardを受賞(※)しています。

※参照元:東京美容医療クリニック(https://tokyo-biyo.com/about)

大学卒業後、慶応義塾大学形成外科に入局し、慶應義塾大学病院や関連病院で形成外科後期研修を終え、専門医に。崎尾先生はレーザーに特化した医師で、レーザー専門総合病院の慶光会大城クリニックにて、大城俊夫名誉院長、大城貴史院長に師事しています。

近年では、「ピコ秒レーザー」に関する論文も発表しています。

少ないダウンタイムでいかに最大の効果を示せるかを考え、ほかの医師やエンジニアと連携しながら、患者さんの悩みの解決にあたります。

名医はこの人!松本典子先生

松本典子先生
引用元:東京美容医療クリニック公式サイト http://tokyo-biyo.com/about

2009年に川崎医科大学を卒業後、自治医療大学附属さいたま医療センターや日本医科大学附属病院形成外科・再建外科・美容外科での勤務を経て、2019年から東京美容医療クリニックに所属しています。日本形成外科学会・日本美容外科学会に所属しており、また日本形成外科学会の専門医に指定されています。

目周りの治療を得意としており、顔の印象を大きく変えない範囲でナチュラルに若見えする施術を行うことを心がけています。カウンセリングを通じて患者さんのなりたい顔に近づくためのサポートをするべく、日々技術の向上に努めています。

東京美容医療クリニックの目の下のたるみを解消する施術とは?

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸を気になる部分に注入し、体内にもともとあるヒアルロン酸と融合させることによって、ふくらみがしわやたるみを持ち上げ、お悩みを解消させる治療です。ヒアルロン酸注入は、目に見える効果がすぐに出やすいのが魅力となっています。

ヒアルロン酸の注入量は医師のカウンセリングで見極め、提案します。東京美容医療クリニックで用意しているヒアルロン酸は、ガルデルマ社「レスチレン」、アラガン社「ジュビダーム」、日本製「ラインフィールコントア」の3種類です。

施術後はメイクして帰宅可能で、当日夜から入浴・洗顔ともに可能です。

脂肪注入

気になる部分に脂肪を注入して肌を持ち上げ、たるみやくぼみ、しわの改善にあたる治療法です。脂肪吸引で使用した、自分由来の脂肪を用いることができるため、拒絶反応などが起こりづらいのが魅力です。

一方で、脂肪吸引から行うため施術時間が長くなることが多く、ヒアルロン酸注入・肌再生FGF注入治療に比べると、ダウンタイムが長くなる点がデメリットといえます。個人差はありますが、ダウンタイムは2~3週間程度見ておくようにしましょう。

肌再生FGF注入治療

人体にもともとある、FGF(線維芽細胞増殖因子)を使用した治療法です。線維芽細胞には、肌のキメをハリを保つためには欠かせない、コラーゲンやエラスチンなどを創り出す働きがあり、FGFによって再生や増殖を促します。

使用するのは患者さんに由来する組織なので、拒絶反応などが起きる危険性は抑えられています。ヒアルロン酸や脂肪注入に比べると、施術当日から効果を感じられるほどの即効性はないのですが、持続期間は3年間(個人差あり)、肌の活性化効果が得られるなど、ほかの治療ではなかなか見られない恩恵を受けることが可能です。

ダウンタイムがほとんどないため、メイク、入浴・洗顔は施術当日からすることができます。

プレミアムPRP皮膚再生療法

セルリバイブ(自己白血球含有多血小板血漿)に繊維芽細胞を添加したものを気になる部分に注入し、しわやたるみを解消する治療法です。セルリバイブは、患者さんの血液を採取し、濃縮・調整したものを使用します。

血中の血小板の質は人によって異なるため、従来型のPRP療法だと、十分な効果を得られないということもありました。しかし、PRPに繊維芽細胞を加えることによって、コラーゲンの再生や増殖を促し、従来の治療法で満足できなかったという人にも効果が期待できるようになりました。治療の効果は3~5年程度持続すると言われています(個人差あり)。

「目の下のたるみ」治療を受けた人の口コミ体験談

東京美容医療クリニックの目の下の治療を受けた人の口コミ体験談は、見つかりませんでした。施術の詳細などが気になる方は、東京美容医療クリニックに直接お問い合わせするようにしてください。

ドクターズコスメ紹介

東京美容医療クリニックでドクターズコスメの取り扱いがあるかについては。公式ホームページに記載がありませんでした。詳しくは、東京美容医療クリニックに直接お問い合わせください。

クリニック詳細情報

住所 東京都豊島区南池袋1-23-11
アクセス 池袋駅東口より徒歩3分
診療時間 10:00~19:00(火・木・金)
10:00~17:00(月・木)
9:00~19:00(土)
休診日 日曜(月曜が祝祭日の場合は休診)
電話番号 03-6709-2656