眼窩脂肪(がんかしぼう)タイプ

ここでは、目の下のたるみの原因のひとつ「眼窩脂肪」について、考えてみます。

眼窩脂肪による目の下のたるみとは

私たちの目は眼球を保護するために、眼球のクッションの役割をするように脂肪が作られています。

これが「眼窩脂肪(がんかしぼう)」です。

もともと、眼窩脂肪は眼球を保護するためのものなので、太っている、痩せているに関わらず、眼窩脂肪を溜めている人は多いものです。

その量が少なく、さらに眼にぴったりとフィットしている若いときは涙袋と言われて、魅力のひとつに数えられるのですが、これが年齢を重ねると、だんだんと飛び出すように膨らんでしまい、そのうちに垂れ下がってたるみとなってしまいます。

その理由は、肌のハリのもととなるコラーゲンやエラスチンの量が減って、皮膚が緩んでしまうこと。

皮膚が緩むと、脂肪が自然と溜まりやすくなり、さらにたるみが生まれる、という悪循環を引き起こしてしまうのです。

眼窩脂肪が増えてたるみを起こしてしまうケースの中には、眼窩脂肪が影になって、クマをつくってしまうこともあります。

この場合のクマは目のすぐ下ではなく、たるみの下、つまり頬骨あたりにできるのが特徴で、そのまま放置していると、さらなるシワの原因にもつながってしまいます。

眼窩脂肪は皮下脂肪の一種ではありますが、ダイエットなどで減らすのは難しい脂肪です。

溜めないようにするには、顔のマッサージに一定の効果があるとされています。

こちらのページではマッサージの方法について詳しく解説しているのであわせてチェックしてみてください。